2011年 12月 23日
牡蠣三昧 |
昨日、相生(兵庫県)の牡蠣加工の仕事をしている親戚から、牡蠣が届きました。殻付きとむき身がたくさん。新鮮なうちに急いで友人宅におすそわけ。とりあえず殻付きはシンプルに蒸して、レモンがなかったのでゆずを少々たらして・・・うますぎるー写真をおすそ分けいたします。ごめんなさい。
今日はむき身を定番のフライに。忙しく買い物に行けなかったのでまたもやユズを添えて。こちらも写真でおすそ分け。
ここで終わらせないのが、monoを愛する木金堂ブログ。
フライを盛り付けたお皿のmono語りです。
このお皿は、何年も前に、姉夫婦がヨーロッパ旅行で立ち寄ったパリのお土産です。割れないようにと、義兄が大切に機内まで抱えて、持ち帰ったものです。それを聞いただけで大切にしたくなりますよね。量産品だと思いますが、明るい絵付け(花のなかにところどころ鳥やハチらしき昆虫がいます)は幸福感たっぷりです。この大皿に盛り付けると、なんでもないお料理が御馳走に変身します。好物のかぼちゃをソテーしたものですら・・御馳走に見えてきます。ネットの時代ですから、お皿の裏の文字を調べれば、お宝鑑定できるかもしれません。でもそれには及びません。たとえ1000円であろうとうん万円であろうと愛すべきお皿に変わりはないのですから。
今日はむき身を定番のフライに。忙しく買い物に行けなかったのでまたもやユズを添えて。こちらも写真でおすそ分け。
フライを盛り付けたお皿のmono語りです。
このお皿は、何年も前に、姉夫婦がヨーロッパ旅行で立ち寄ったパリのお土産です。割れないようにと、義兄が大切に機内まで抱えて、持ち帰ったものです。それを聞いただけで大切にしたくなりますよね。量産品だと思いますが、明るい絵付け(花のなかにところどころ鳥やハチらしき昆虫がいます)は幸福感たっぷりです。この大皿に盛り付けると、なんでもないお料理が御馳走に変身します。好物のかぼちゃをソテーしたものですら・・御馳走に見えてきます。ネットの時代ですから、お皿の裏の文字を調べれば、お宝鑑定できるかもしれません。でもそれには及びません。たとえ1000円であろうとうん万円であろうと愛すべきお皿に変わりはないのですから。
by mkd127
| 2011-12-23 21:19
| 日々